【栃木】赤滝鉱泉の鄙び湯を堪能!

令和5年8月10日

矢板市の山奥にある赤滝鉱泉を訪れた。過去、栃木県に2年ほど住んでおり、矢板市には私事でも仕事でも幾度も足を運んでいたが、ここは知らないままに栃木から引越してしまっていた。さて、愛車で温泉前まで行こうとすると、ジープ以外の車は通れないとの看板が。
ジムニーがダメでジープが良い理由はよく分からないが、少なくとも自分の車は四駆ではあるものの、小回りが全く効かない車なので、ここに車を置いて歩いて行くことにした。
てくてく歩いて行くと、赤い屋根が見えてくる。
ぱぁっ!!
わくわく!
お邪魔します!
入浴料は500円。おばあさんに声をかけたら、お金は出た後でいいよ、との事。また、館内の写真撮影も快諾くださった。わーい!
下駄箱。
脱衣場。すっぽんぽんになる。
浴室。シャワーはない。奥に浴槽。
蓋を開けると…
じゃじゃーん!
そのままだと熱すぎるので、赤いバルブを開けて加水して入浴する。因みに加水といっても、冷たい源泉が流れてくるので、成分は薄まらない。「鉱泉」と呼ぶくらいなので源泉は13℃と冷たい。味は鉱物を感じる。あ肩までどっぷり浸かる。ぁ〜良いっすねぇ。
温まったので、館内を散策する。
2階へ上がる。
かっこいい。
廊下。あぁ〜堪らない。大好き。
お部屋。大きい。今日は別の部屋に、2組泊まっているらしい。
好きすぎる。
窓からの景色。落ち着く。
吸い込まれる。
今度泊まってみたいなぁ。
とても良い空間だった!
とても良い鄙び湯と和風建築。好きな人にはドストライクな、落ち着いた雰囲気だった!
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