令和8年9月22日

ひるがの高原付近の山道に、とんでもねぇ廃列車があるという。東海北陸自動車道を跨ぐ、「ここ、誰が通るんだよw」となるような橋を渡った先にある。



そんな道を進んでいく。




ただ、その倒木手前に、獣道ではない、明らかに人間が意図を持って進んだ形跡が見られたので進む。


車体の端には「1559」の数字。


役目を終えた車両は、どういう経緯でこの森へ来たのか。


運転席付近。



朽ち行くのを成り行きに任せるのみとなっている。



更新修繕と書かれた板に、修繕年月41.9と書いてあった。少なくとも昭和41年は現役で走っていたようだ。



椅子跡。



誰も、この入口から乗って、どこかの町を目指すことはなくなった。いつか、この車両のことも、忘れ去られてしまう時が来るのだろう。