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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【千葉】木造駅舎の落ち着いた駅、小湊鐡道馬立駅を散策!
【千葉】木造駅舎の落ち着いた駅、小湊鐡道馬立駅を散策!
南東北(散歩編)
千葉
,
秘境駅・鄙び駅
南東北(散歩編)
令和6年1月6日
10年ほど前まで有人駅だったものの、最近は無人駅となった木造駅舎を持つ馬立(うまたて)駅。駅舎は国の登録文化財に指定されている。
文化財に指定されたのであれば、大改修をするには事前に手続きが必要になるため、基本的にはこのままの姿を維持してくれることになる。近年、昔ながらの木造駅舎が解体されて簡潔な待合室のみになる例が後を絶たないので、そのようなことにはならなそうで安心できる。
ホーム。冬の上がりきらない太陽の日差しが射し込む。
駅舎と駅名標。
良い雰囲気。
待合場。
旅愁。
房総半島を、いすみ鉄道と接続しながら横断していく。
列車がやって来た。
キハ207は昭和45年に製造された車体で、半世紀以上大事に使われている。色合いが好き。
三連休で賑わう車内を伺うと、次の駅へと発っていった。
待合室。左はかつての有人窓口。
付近の踏切。
こちらはキハ40との二両編成。橙色が、冬の景色によく似合う。でもきっと、緑盛る夏は、もっと心に刺さる風景なんだろうなぁ。
頑張って動画も作りました!見てね!
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