【秋田】水没林が楽しめる新玉川大橋!

令和6年6月8日

秋田県の田沢湖から北へ伸びる国道341号線沿いに、玉川という川が流れており、途中に宝仙湖と秋扇湖がある。この間は、通常期は川と湿地が広がっているのだが、雪解けから稲作を始めるまでの間は水を溜める時期であり、ご覧のように、まるで湖のような流域面積となる。
ともなると、普段は水面から顔を出している樹木達が、期間限定で水没することとなり、水没林が見られるとして、一つの見どころになっている。
特に、新玉川大橋から見える水没林が迫力満点だ。
水の流れがあったため、綺麗な水鏡とは行かなかったが、幻想的な様が見てとれる。
ずっと水没すると、夕張のシューパロ湖のように、枯損木が立っている様を見ることはあるが、一時的な水没であれば木は生き続けられる。中々お目にかかれない光景だ。秋田、良いね!
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