令和3年6月26日、再訪:令和4年10月8日

3年前の夏に日本一周中にやって来た築別炭鉱。怖かったあの廃アパートにもう一度行ってみようということで、自宅のある札幌からは少々距離があるが、車を走らせて、ついでにこちらの羽幌炭鉱跡にもやって来た。

まずは築別炭鉱の近隣にある羽幌炭鉱の貯炭場跡に寄ってみた。

詳しく書くと、この辺一帯は羽幌町内にあり、周辺にある炭鉱をまとめて羽幌炭鉱といい、その中で築別、上羽幌、羽幌の3つに分かれている。

壁に書かれた数字。

小窓の向こうに見える緑。

ただならぬ雰囲気は垂涎もの。

壁の一部は土圧によってか、ここまで変形してしまっている。決して安全な状況ではない。

このさらに山側に、立坑もあるようだが、単独ではちょっと怖いので、今回はやめておく。

骨になった何か。
〜ここから再再訪〜




























