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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【大分】赤提灯が街を照らす、湯平温泉街を散策!
【大分】赤提灯が街を照らす、湯平温泉街を散策!
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,
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令和4年3月20日
黒川温泉
、
筋湯温泉
と歩いて来て本日最後の目的地は湯平(ゆのひら)温泉街だ。今日はこの温泉街の端にある無料駐車場で車中泊をする。温泉街が眼前に広がった時絶句した。なぜなら、赤提灯が温泉街を覆っていたからである!そんな情報知らなかったので、半狂乱になりながら温泉街内部へと向かった。
湯平温泉街に赤提灯が設置されたのは、意外にも意外、令和3年からだという。クラウドファンディングによって設置されたとのこと。豪雨大災害からの復興プロジェクトとして設置したそうだ。夜+光物は人の目を奪えるもので、この取り組みは人を呼ぶにはとてもいいと思う。特に、温泉街と赤提灯は和+和で組み合わせがいいし、夜の景色を楽しんだ後にそのまま旅館で泊まれるから、導線も完璧だ。近くには黒川温泉があり、そちらも「湯あかり」が若者の人気を集めている。
おぉ〜まるで千と千尋の神隠しに出て来そうな世界だ。凄すぎる。温泉街中心部の石段のところまで行こうとしたら、赤提灯がふと消えてしまった。どうやら点灯時間は22時までだったようだ(´・ω・`)
なので翌朝。
夜明けのこの雰囲気とても良い。
赤がいいアクセントになっている。
赤ちょうちんが空を渡っている温泉街、自分の「好き」にグサグサささってくる。
細い路地。
郵便ポスト。後ろに見える いくつもの階段もまた愛おしい。
大好きな温泉街の景色だ。
中には閉業してしまったホテルも散見された。
広角で撮るも良し、圧縮効果をやって赤ちょうちんが密集している様を表現するもよし、全てにおいてザ・日本を感じる素晴らしい温泉街だ。
ちなみに入りたいと思っていた銀の湯は、現在、地域住民のみの入浴となっていた。
頑張って動画も作りました!見てね!
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