【北海道】雪化粧した羊蹄山を追う!

令和5年3月5日

北海道版富士山といえば、利尻島の利尻富士があるが、他にも、形が綺麗で富士山に似ているものとして、道央の南部に位置する羊蹄山(ようていざん)が挙げられる。雪が多く降るこの地域では、麓の街から大きく聳える羊蹄山の姿を見ることができるが、中でも、「まっすぐに続く道の先に羊蹄山がある風景」を目にしたく、札幌から2時間ほど車を走らせてやってきた。
航空写真を確認すると、そのような写真が撮れるのは山の北側と南側の1箇所ずつで、まっすぐな道が多い北海道といえど、今回の目的が果たせる場所は意外と少ない。一つ目は、真狩村(まっかりむら)の中心部を貫く道道66号線。
二つめは、羊蹄山を挟んで反対側なので、車移動する。途中、歩行者に厳しい歩道が。
「歩道」と書かれているので歩道なのだが、車道と比べても除雪が進んでおらず、歩行者が簡単には歩けない状況に。
一応歩けないことはない。さすがは試される大地。そもそも、こんなところを歩く人なんかいないんだけどね。
反対側に来た。カッコ良すぎる。住所で言うと倶知安町寒別267付近。
愛車と一緒に。晴天でいい写真が撮れた。大満足だ。
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