平成30年8月12日
秘境駅が密集している幌延町にある秘境駅、安牛駅。
数少ない街灯に照らされるホームと、かつての緩急車を利用した待合室。
駅標と待合室。
待合室内部。
天井からはコバエとりホイホイのようなものが吊り下げられていた。このタイプのものはこの周辺の駅でよく見かける。おそらくこの運輸区で採用されている物なのだろう。
お約束の駅ノート。
待合室の道路側はかなり錆びが進行しており、駅名さえも判読しづらい状態だ。ストロボを焚いて撮ってみると半ばホラーある。
列車が到着した。もう一本後が終電だ。
ここからもう少し進んだところの雄信内駅前に車を駐めて今夜はそこで寝ようと思う。さて、もうひと運転頑張りますか。