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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【鹿児島】超絶鄙び湯!!弥次ヶ湯温泉に入浴!!
【鹿児島】超絶鄙び湯!!弥次ヶ湯温泉に入浴!!
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令和6年5月26日
殿様湯
や
村之湯
を擁する指宿には、徒歩圏内に他にも超絶鄙び湯が存在する。そちらがここ、弥次ヶ湯(やじがゆ)温泉だ。
入浴料は350円。昨今の物価高に伴い、来月令和6年6月から400円になるとの案内が書かれていた。
創業は明治25年。流石は指宿。歴史が長い。玄関には大正初期と思われる、公告看板が置かれていた。県庁が発表していることから、「広告」ではなく「公告」に近いものと推測する。
さて、中に入ろう。
おぉ。脱衣場から直接浴室につながる。風通しがよく、湿気ている感じは無い。
浴槽は、茶色に変色した空間の中に鎮座する。
源泉は50度程度で、脇にある源泉が貯まる曹から浴槽に入るお湯の量を調節し、湯温を調整している。
二つの曹は細い管で繋がれていて、足元からジワリと熱いお湯が流れてくる。
人生を存分に考えさせてくれる雰囲気。
整然と並べられたたらい。
直結している建物には、木製の湯船があった。正しくは、こちらが弥次ヶ湯で、先ほどまでいた方が大黒湯だ。
指宿激渋温泉巡り、鄙び系、旅愁系が好きな方にとてもお勧めだ。
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