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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【高知】最大級の郷愁感じる予土線十川駅!
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令和6年8月24日
予土線が十川(とおかわ)駅。を訪れた。ここには、令和にあるはずのない看板を見にきたいがために寄ったのだが、思いがけないほどの美しい撮れ高を得てしまった場所でもある。
その看板、とはこちら。昭和62年に解体された「国鉄」の文字が残っている。恐らく一度は上から国鉄の文字を消したのだろうが、遅くとも平成26年には復活(!)したようだ。
さて、国鉄十川駅を散策してみよう。
階段を登ると、ホームにたどり着く。ミンミンゼミの声が、響き渡っている。
ここで足が止まった。え…夏すぎない…?これ、最強に郷愁じゃないか…?
駆け上がると、最高の夏が出迎えてくれた。なんだこれ…最高すぎる…。
語彙力の崩壊とは、まさにこのこと。入道雲が奥で手を振ってくれている。
夏は今、自分のためにあるようなものだ、というくらいに、夏を享受している。
時刻表。上下線合わせて一日8本。
階段には駅ノートがあった。
ので、しっかりと記入した。
再び、夏を見る。ちょっとこれは…これ以上にない絵ではなかろうか…。今年の夏を代表する光景かもしれん…。眼福…(*´꒳`*)
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