【千葉】黄金に浮かぶ野田市船形の神明神社！

南関東（散歩編）

令和6年5月11日

水田に浮かぶポツンと神社を見に、千葉北部・茨城南部を周りに来た。水鏡が狙える田植えシーズンを狙ったのだが、来てみたら、あれ？すでに黄金色しているではないか！
一面黄金色した絨毯の向こうに、木に守られるように鳥居が立っている。あれが神明神社だ。
手前は恐らく麦畑だろう。麦の収穫は6月頃なので、5月には既に熟した色をしているのだ。
鳥居中心に撮影。
神社の中をのぞいてみる。
内側から。木々に囲まれ日陰なので、夏は一時の休憩箇所としても重宝しそうだ。境内は決して広くなく、子供達が境内で遊ぶことは無さそうであるが、この辺りに発生する虫を追いかけ、麦わら帽を被った子供達が元気に駆け回る声が聞こえて来そうだ。辺りは全てが麦畑というわけではなく、田んぼも見かけられた。地域によっては麦の収穫が終わった後、焼畑をして水を張って稲を育てるところもあるようだ。
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