令和3年6月13日
三島駅前に楽寿園という自然に囲まれた空間がある。入園料が数百円かかるが、癒しを求めに入園。
先に断っておくが、楽寿園全体が写真のような緑が覆われている空間ではない。子供向けのアトラクションや動物展示、アスレチックもあり、全体としては公園のような感じだ。
しかし入口付近の家族の声がうるさい空間を我慢して抜ければ、ご覧のような癒しの空間が広がる。
この時期は渇水期だったようで、少し岩場が多かったが、それでも感じる風情。
脇役を照らす日差し。
そして一番奥にあるの池が、一番のお気に入りリスポット。まるで絵のような景色だ。
鯉が泳いでいた。
三島は、43年前に父親が1年間住んだ街だった。