令和元年9月25日、再訪:令和5年8月10日
先月の残業代をまるまる使ってタムロンの18ー400mmを購入した。腕の筋肉が落ちまくってる自分にとっては結構な重さがあり、長時間は疲れるが、筋トレも兼ねてこのレンズを今後使っていくことにする。写真は望遠端まで鏡筒を伸ばした時。かなりみょーんと伸びる。
さて今回は福島県の大内宿へやってきた。何度も横は通っていたのだが、土日で人の入りが激しいためなかなか行く気になることがなかった。今日は有給で平日フリーなので、今日というタイミングでやってきた。
風情のある家屋が建ち並ぶ。いい感じだ。
お土産屋さんもいい雰囲気で、これぞ日本のお土産屋さん、という感じだ。
しばしお土産屋さんの写真を眺めることとしよう。
雰囲気ありますね。
素晴らしい。
もう夏も終わった感もある今日この頃。夜はもうエアコンは不要だ。蝉の声はほとんどなくなり、ひまわりもご覧の通りだ。
そして秋の風物詩、ススキが映える時期である。
人が少ない今日だからこそ、人の入らない写真がたくさん撮れてご満悦だ。やはり観光地には、時期を見計らっていくべきだ。
~ここから再訪~
4年ぶりの訪問は、夜の大内宿。そう、天の川を見にやってきた。無料駐車場に車を置いて、懐中電灯を片手と頭につけて、真っ暗な心細くなる道を5分ほど歩いてたどり着いた。
いきなりこの天の川である。合成などではない。一枚撮りでここまで綺麗に写真が撮れた。すごい。絶景だ。
まっすぐに集落の中心通りを貫く天の川。壮観だ。夜の観光地は面白くない、という人がいるかもしれないが、誰もいないから歩き放題だし、みんなとは違った景色を見られるの、良くない?