令和元年6月22日
会津若松市にある大巣子(おおすご)集落跡。林道大巣子線沿いにある。看板にある通り、かなりの悪路で、対向車が来たら大変なことになってしまう。県道325号線から2kmほど登っていくと今回の集落にたどり着く。
集落には何軒かの家屋が残っており、新しい軽自動車が停まっていたため、管理している人もいるのだろう。6月も下旬になり、雑木が生い茂り、ほとんどの家屋は近づくのが億劫なほどになってしまっている。荒らされている形跡は見受けられなかった。
大巣子神社。鳥居の向こうの廃屋と一緒に。
集落を散策していると、オフロードバイクが2台通過してきた。これだけの悪路だ。そう行った車両であれば走るのが楽しいのだろうが、3ナンバーの普通自動車でやってくるには運転するのが気疲れするほどの道だ。
奥の窪地にはまっているのは愛車のランエボちゃん。
家屋の近くには草木が生い茂った絨毯が。
雪の降る地域だと分かる画像。こんな道を冬に駆け上がろうだなんて、雪国耐性0の自分には考えられない。