【広島】音戸大橋を見上げる呉市音戸町を散策!

令和4年9月3日

瀬戸内海に面する広島県南部にはいくつもの島々があり、それぞれには航路でしかいけない島もあるが、橋が渡されている島もある。今回は呉市にある音戸町鰯浜を散策した。
この街は街並みがドストライクなこと以外にも、この島へ渡る橋がとてもユニークで、北海道から惹き寄せられてしまった。だって橋にたどり着くまでに、2周半ぐるぐるするんだよ?しかも山中のループ橋よりもカーブがきつく、静岡県河津町にあるループ橋を彷彿とさせる。こんなにぐるぐるなの、気になっちゃうじゃん!
そして、肝心の街並みはご覧のとおり。よだれが止まらない。最近書いた記事では毎度のように触れているが、塀を持たず、雪に特化した家屋が並ぶ北海道(一部例外地域もあるが)では瓦屋根を見ただけで興奮してしまう。そして、雪が降ったら到底生活ができないほどの路地が入り組む街並!好きで堪らないんじゃぁ〜
語彙力皆無なので、しばし写真をお楽しみ下さい。
無電柱化!と騒がれているが、自分は電線が複雑に絡む景色こそ、日本だと思っている。
斜面に沿って建てられた家々。
音戸パン。
散歩した中では唯一、堅剛な造りをした建物。
橋が見える風景。郵便ポストが、またいい味。
お寺。
街角。
高いところへ登れば、その街を見渡せる。向こうには海が見える。これも令和4年の日本だ。美しい。
一番上まで上ると、墓地だった。そこからの景色がまぁ良いこと。
2周半のぐるぐるもちゃんと見える。日本家屋が密集して坂がちで海が見える街、最高ではないか。
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