平成30年8月16日、再訪:令和3年10月30日
秋田県の五能線にある追良瀬駅と同じ「おいらせ」と読むが、漢字は違うので、気を抜いていると漢字を間違えてしまいそうだ。
さすがは奥入瀬渓流、いい空気が流れている。雨上がりだったので足場はぬかるんでいてなかなかしぶとかったが、これくらいの天気の方が奥入瀬渓流が持つ雰囲気が最大になるのかも。
いつもの水の量が分からないが、思っていたよりも水量が多く、色が濁っていた。さっきまでかなりの大雨だったので、その影響だろうか。シャッタスピードを下げてなんとか水の白さだけを表現しようとするも、濁った色が少しだけ見えてしまった。
いいっすね〜。全国から車が集まっていて、相模ナンバーや、地元の川崎ナンバーの車もあって嬉しくなった。日本人が多かったが、中国語を話す観光客も目立った。どこにいっても中国人はいるものだ。さすがは13億の人口を誇る国。
綺麗ぃぃ。川遊びがしたくなって堪らない。結局学生最後の夏は川遊びせず終わってしまいそうだ。このくらいの天気で浴びる川の水も、絶対に気持ちいい。童心に帰りたい。
滝の見所スポットは何箇所かあるのだが、車でここまで来ていて駐車できる箇所が少なかったため、滝を見るポイントも限られてしまった。結局はこの滝しか撮れなかったが、滝はどこでどの滝を見ても滝である。この滝を見て奥入瀬渓流にある滝全て見たことにしよう、それで満足だ。
〜ここから再訪〜
3年ぶりの訪問。今回は秋の紅葉真っ盛りの時期だ。例年であれば、この付近は大変混雑するため、シャトルバスでの移動を余儀されなくなるが、今年はコロナウイルスの関係で、自家用車にて紅葉スポットまで近づくことが出来るようになっていた。そして見えるのはご覧のような美しい紅葉である。