【北海道】根室本線の秘境駅、尾幌駅を散策！

道東（駅編）

令和5年6月16日

釧路と厚岸市街地の中央付近にある、尾幌駅。道内でよく見る緩急車を使用した、壁面にイラストの入った待合室がトレードマークだ。平成26年時点では、以外にも、1日22人も駅の利用者がいるという。
待合室内。まだまだ気温も湿度も低いので、夏の時期のあの特有のにおいはしていない。「特有のにおい」は何の匂いに似ているか説明することが難しいので、是非とも夏の北海道に遊びに来て欲しい。え？夏の北海道に遊びに行くならもっと他の場所に行くよ、って？他の場所もいいかもしれないが、30回くらい北海道に行けば、流石にこういうところにも行きたくなるんじゃない？沢山来なよ（暴論）。
もちろん駅ノートが置かれている。
描き描き。
ホーム。
良い色している。
特段何かがあるわけではない。でも、その中にでも、何かを感じることがある。それは言葉で説明しづらい感情である事が多い。写真でおおよそ伝えることもできるが、やはり、その場の風、におい、熱、音等々も含めて現地で感じるのが、自分は好きだ。
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