令和元年12月5日、令和6年5月2日

出張の関係で自分の車で川崎に戻ってきていて、暇な時間があったため、川崎マリエンからの夕暮れ時の眺めを見に行った。自分の車が納車されたのが半年前で、初めてドライブしに行った先が川崎マリエンだったため、思い入れのある場所でもあるのだ。最高階には無料で登れる展望台があるのが魅力で、都内にはない、京浜工業地帯の真ん中からの独特な景色を眺めることが可能だ。

そして東京からもそれほど離れていないため、東京タワーや東京スカイツリーといった東京の街広くを見渡すことができる。その手前に工業地帯があるという構図で写真を撮れるのは川崎ならではだろう。

そして羽田空港も近い。。滑走路が複数あるが故、同時び複数機が着陸態勢に入ることもしばしば。大きな空港だからこそご覧のような写真も撮れるのだ。

全日空きと日本航空機のツーショットも可能だ。かっこよさしかない。




川崎を、日本を支えている景色だ。

武蔵小杉と京急線の港町。

川崎駅周辺。

驚くのは、この写真に写っている街は東京ではなく、全て川崎市内であるということだ。川崎区、幸区、中原区に立つ高層ビルはほとんど全てこの写真の中に入ってくる。後3本は高層ビルが追加されるので今後も楽しみなところだ。

だんだん空がいい色になってきた。

川崎と鶴見、横浜、県境の山々。



堪りませんなぁ。

富士山もこんなにくっきり。

ちょうどカメラ教室の集まりであろう老人の集団が十数人がやってきて、賑わいを見せていた。

夕暮れの色の分かれ目の時間帯は、数分しかないチャンスで、これがとても幻想的な色を見せてくれる。



そしてまた明日に、繋がっていくのである。
~ここから再訪~







