【北海道】絶景！雪に浮かぶクリスマスツリーの木！

道央（散歩編）

令和5年1月7日

クリスマスツリーの木。Googleマップにそう書いてあった。そこに挙げられている写真は、広い畑の中に気が一本経っているだけだったが妙に惹かれたので美瑛へ向かった。ちなみに写真のは、付近にあった、同様の畑の中に佇んでいる一本の木で、クリスマスツリーの木ではない。
とはいえ、偶然見かけたこちらの木も美しかった。北海道、というと、広大な土地をイメージされることご多いが、そのイメージまんまなのが、こちら美瑛や、富良野、道東の中標津周辺がある。
さて、クリスマスツリーの木の前に来たが、人の多さに面食らった。グーグルマップでは50件くらいの評価しかなかったが、日没時間でちょうど綺麗に見える時間帯だったこともあり、観光客で賑わっていた。三連休ということもあるが、観光バスが一台来ており、どうやら日本語ではなく、朝鮮語（韓国語？）を話している。どうやら観光ツアーらしい。レンタカーも沢山来ているが、日本人観光客の方が少数だ。コロナ禍以前の、北海道の観光地が戻ってきた気分だ。
ちょうど、畑の向こうに陽が沈む頃だった。
どこに太陽を入れて撮るのが正解なのか、よく分からないまま、陽は沈んでしまった。
近くにあった木と一緒に。
もう5分くらい前の、夕焼け！って感じの写真も撮ってみたかったが、少し行くのが遅かったようだ。それでも、この、白い景色の中に木がうかんでいる景色はとても綺麗だ。
魚眼レンズでも撮ってみた。すごく綺麗だ。画質を落として載せているので、空の色が段々になっているが、実際にはなだらかなグラデーションになっていた。この空との組み合わせを見に、外国から来るのも頷けた。
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