【熊本】旧国鉄宮原線北里駅跡と廃隧道を散策!

令和5年11月26日

かつて大分県から熊本県の山間部を走っていた国鉄宮原線。昭和59年に廃止されたが、下里駅周辺には遊歩道が整備されているのいうので行ってみた。因みに宮原は「みやのはる」の読む。原を「はる」と読むのは九州らしい。
北里駅跡は、線路は残っておらず、なんとなく面影を残しているだけである。
駅名標。
近くに、何やら怪しげな矢印が。
吸い込まれちゃう。
下がると、謎スペースに。
どこに繋がっているんだろう。
出てきた。駅の入り口だったのかな?
中々の雰囲気だ。
ホーム側には、石造りの柵。お洒落だ。
先ほどの道をてくてく歩いていく。
すると、遊歩道入口の看板が。
どんどこ歩く。
すると、隧道が。暗くて怖い。
でも、ご安心あれ。遊歩道なので、照明スイッチがある。それを押すと、
明るくなる!これで安心だね!とはいえ、これでも結構な恐怖心を抱く人は多いと思う。
途中で誰かに消されたら、光は殆ど入らないようなので、それはそれで怖い。
遊歩道は何キロもあるので、廃線散策に興味がある方は是非!
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