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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【川崎】川崎市役所からの絶景を堪能!
【川崎】川崎市役所からの絶景を堪能!
川崎(散歩編)
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絶景・夜景
川崎(散歩編)
令和6年5月3日
最近建て替えられた川崎市役所を訪れた。年末年始を除いて、21時まで、無料で展望台からの景色が楽しめるらしい。羽田空港が近いため、高さ制限がされている川崎駅周辺だが、100mを超える111mの高さを誇る。手前には旧庁舎の側が用いられており、かつての時計塔も確認できる。古きも大切にする良い取り組みだ。
エントランス部分。旧庁舎部分にもあたる。吹き抜けになっており、これが市役所なのか、と驚くほどだ。
川の字に並べられた椅子。
高層階用のエレベーターで展望台に登る。
25階が展望台。
こちらは24階。
そして展望台。おぉ!視界に入った瞬間、胸が高まった。お洒落すぎる!川崎のイメージを払拭するレベルの美しさ。
一部は空が直通になっており、自然の風を感じる。前面ガラスになっており、見通しは抜群。
多摩川方面を望む。川崎駅周辺には展望台がないため、どこかレストランに行くとか、ホテルの高層階に泊まるとかしないと高いところから川崎を観察できなかったのだが、なんと無料で360℃大パノラマを見られようとは、元川崎市民としてとても嬉しい。
視界を遮るほどの建物が周辺にないので、東京市街を一望できる。都心にある展望台では一望することができない分貴重では?
東京の高層ビル群。
新橋方面。
幸区方面。奥に新川崎や小杉が見える。
川崎といえば工場地帯。これも楽しめる。
工場地帯も高層ビル群も楽しめるの、強い。
歩道橋。
望遠レンズを使って街中を見てみる。よくみると、「乗」の字が旧字体「乘」で萌えた。
川崎駅周辺。
よして横浜も見える。微かではあるが、富士山も見えた。夕暮れや空気が澄んでいる日ははっきりと見えるだろう。元川崎市民という点から若干贔屓目なところもあるが、川崎市役所に勝る展望台は少ないと思う。みんな、ぜひ、川崎へ!
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