【高知】四万十川に夏を感じに、岩間沈下橋を散策!

令和6年8月24日

夏、四国。四万十川沿いの緩やかな下り坂を進んでいくと、対岸に西土佐の岩間集落が見えてくる。
対岸へ進むには、高知県でお馴染み沈下橋を通る必要がある。欄干のないシンプルな橋の向こうに、ザ・日本な集落が聳える姿にキュンとしてしまう。
どう?日本の美しさを凝縮したかのような景色。日本飽きた、と言ってる人はちゃんとこういう景色、見てますか?海外に目向ける前に、日本をちゃんと見ていないだけなのではないですか?
橋の上からの景色、すこぶる美しい。川の流れは穏やかで、まるで水鏡のように、空が川面に反射していた。
昭和41年にかけられた橋は、平成29年に橋脚の一部が沈み通行止めとなっていたが、令和3年に復旧が完了し、元の姿に戻った。これからも地域住民の移動路として、また、観光客を惹きつける存在として永くあり続けていてほしい。

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