【新潟】雰囲気堪らない東赤谷連続洞門を散策!

令和5年8月11日、再訪:令和7年7月26日

山奥にある、東赤谷(あかたに)連続洞門を見に行ってきた。途中、今まで見たことない数の猿が道に鎮座していてびびった。
こちらがその洞門。中々の山奥であるが、先には発電所やダムがあるため、ここまでの道幅は広い。
ふかしたら、みんな脇に避けてくれた。
そして圧巻される。
かっこいい…。
よだれが垂れてくる。風化しつつあるコンクリートの、眩しいほどの緑。じゅるり…。
美しくないか?
もはや芸術だ。
あちらの信号は、幅が狭いためか、信号式になっていた。
かつては蒸気機関車がここを通っていた。そのためか、ガードレールはなく、そのまま川に真っ逆さまだ。
ガードレールのような物体がないからこそ、この美しい景観があるのだとも思う。奥にも同じような洞門が続いているので、ゆっくりと、1時間くらい散策しながら、肺の中の空気を浄化してみるのも良いかもしれない。

~ここから再訪~

新潟県民になったので、国鉄赤谷線の駅跡巡りのついでに再訪した。
洞門は狭いため、片側交互通行。
洞門は4つあり、それぞれ似た形をしている。東端の西端の洞門は延長が短いため、信号は取り付けられていない。
神殿のような造り。
圧縮効果が光る空間。
吸い込まれる…。
交通量は少ない。その先を進むとダムがある。
今度は広角側で撮影。
望遠による圧縮効果を狙った時とはまた別の印象を受ける。
かっこいい。
パノラマで。
洞門の脇に立入禁止の看板が。
気になって覗いてみたら、洞窟のような口がぽっかりと…。気になる…。
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