【岐阜】ディープな雰囲気漂う岐阜繊維問屋街を散策!

令和5年4月30日

岐阜駅の真ん前にある繊維問屋街を訪れた。前々からディープな雰囲気漂う商店街としてマークしており、ゴールデンウィークの東海旅行での一発目の散策地となった。外はあいにくの雨だった。駅前の高層マンションとの対比は中々のものがある。
何処までが繊維問屋街というのか知識不足であるが、駅前の通りを一本挟んで幅300m、奥行き200mもの空間に、小規模の商店がひしめき合っている。
向こうに駅舎が見える。
駅の真ん前あたりは多少の寂れ具合を見せながらも、よくある商店街の雰囲気。とはいえ、県の1番の駅の前にこのような空間が残っているのは珍しい。
繊維問屋街の1番の見どころは、問屋街の西端にあるこの建物だろう。ファンシーな色で壁が塗られて明るい雰囲気を纏っているものの、根本から漂うディープさは隠せてはいない。
さて、中に入ってみよう。
おぉ、凄いぞ、この雰囲気は。只者じゃない。
頭上に見える高層ビルとの対比が物凄い。雨が滴る音が響き渡る。
立入禁止区域もあった。
昔は自転車置き場だったようだ。
問屋街の向こうには、これまたそそられる雰囲気の商店が。訪問した時間帯、天候もあり、かなりディープな雰囲気を満喫できた。尚、夜遅くの訪問であったが、飲み屋等は数件営業していた。
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