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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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平成29年末にカメラを初めて、令和4年の末に2台目のカメラを購入した。一代目はCanon EOS M6。当時の自分が出せる一番高い額のカメラで、コンパクトながらも色々な景色を綺麗に撮ってくれていた。そのカメラで5年撮っている中で、段々の自分が撮りたい対象や、自分の出したい写真の色が分かっててきて、その細部の色味を出すには、フルサイズかつ高感度に強いカメラが必要だ、と奮発して今のカメラを購入。Canon EOS R6 markⅡだ。保険付きで本体が38万円。レンズが全部で19万円。ひぇ〜。
金額の割には外装がちゃっちい、とか言われることもあるらしいが、ファッションでカメラをやっている人達の意見は撮れる写真になんら影響がないので、とにかく自分が出せる金額の範囲内で一番いいカメラ、ということで購入。カメラをやらない人にはあまり違いがわからないかもしれないが、撮れる絵が格段に広がった。今まで打率0割3部だったのが、0割6部位になった感覚。黒潰れ、白飛びの脅威の修復範囲と、一画素ずつが潰れず、死なずに生き生きしているのだ。画素数は2400万画素なので、高画素機ではないけれども、十二分な画質が、自分の考える「郷愁」を捉えてくれる。
レンズとストロボ。ストロボは平成30年半ばから愛用している、neewerのTT560。純正の8分の1くらいの価格で暗所撮影ができるようになるという画期的なもの。光量とかは全てマニュアルだが、それもまた光量と周辺の関係性の勉強にもなるのでオールOK。レンズは、街歩き勢なのでレンズ交換する手間を省きたく、拡大率の多いズームレンズを使用している。メインはRF 24-240mmという、10倍まで望遠ができる便利なレンズ。それと、RF16mm f2.8の単焦点(屋内や星空用)とTTArtisan R11mm f2.8の魚眼レンズ。一本目のレンズが十数万円、2本目が4万くらい、魚眼レンズは23,000円。
魚眼レンズはマニュアルフォーカスであるものの、純正レンズではカバーしていない広範囲すぎる画角を記録してくれるので気に入っている。勿論プロ並みの画質の写真を狙うのであれば足りないのかもしれないが、自分のように記録中心であれば申し分のない画質である。中国メーカーのレンズで、当時、Amazonだと3万円程度だったがアリババだと輸送費込で23,000円だったので、そちらで購入した。
レンズフィルターは左からPLフィルター(反射抑制)、ソフトフィルター、NDフィルター(減光)の3つ。PLは水面や空を撮る時に、NDは滝とかを撮る時に重宝している。
記録媒体はマイクロSDXCカード。本当は日本製の物が欲しかったが、ある程度の速度が出て手頃な価格でかつ信頼できるメーカーのものとなるとサンディスク製の物しかなかった。因みにメモリーカードは2枚挿して、撮影したら両方に保存するようにしている。何かによってSDカードが破損した時のパックアップ機能を働かせるためだ。
三脚はSLIK のもの。三脚界では有名だが、日本メーカーだよ。
15,000円くらいだったかな。
あとはレリーズや、ストロボ2つあったりするけど、気が向いたら追記してみようと思います (`・ω・)ゞ
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