令和3年9月24日
道東にある美幌(びほろ)峠は弟子屈(てしかが)から美幌を結ぶ。開通は大正9年で、令和2年に開通100周年を迎えた。こんな峠道を100年前に開通させたのか・・・と驚いた。標高は意外と高くはなく525m。
頂上部分は見晴らし台及び道の駅があり、美しい景色を眺めることができる。ちなみに遮るものがなく風が強いため、9月とはいえ厚着をしないと凍えそうだ。夜に行くなら尚更寒いので注意だ。奥に見えるのは屈斜路湖。
とってもいい景色。自分の車がこの道を走っている風景を撮ってもらいたい。
観光客らが積み上げてきた石山。
すごくいい景色だ。ただの峠道なのにこれだけの景色を拝めるのはなかなかないだろう。
屈斜路湖に浮かぶ島。
どこまで行っても山、山、山。北海道はでっかいどう。