令和2年3月7日(60000円)
ウインカー塗装の時に、あれ、左前のタイヤ空気足りてなくない?と感じており、もともとスリップサインも完全に出ていて製造は9年前で最悪な状態であったため、「トーヨータイヤ proxes sport 225 r17 45」を4本とも購入して整備工場に届くように手配をしていた。外側はすでに空気圧不足で前の2本はスリックタイヤのようになってしまっていたが、数日後には整備工場に持っていくし、空気は補充しないで粘ってもらおうと思っていた。日に日にタイヤの凹み具合が悪化してきて、毎日通勤で使っているので段々と不安になってきたが、ある日、車に乗ると小さな異音がした。やばいと思ったが、職場まで6km。急遽今晩工場に持っていくことにし、会社の駐車場でスペアタイヤに履き替えてから向かおうとした。しかし、敢え無くも往路で職場500m手前でご覧のようにバーストした。どんどん音が大きくなってきて、たどり着くかどうかの冷や汗デッドヒートであったが負けた。最後はもうダメだと話kっていたのでハザードをたいて最徐行での走行であったため、ホイールは歪まずに済んだが、職場に行かねばならないので脇道に逸れて即座にスペアタイヤを装着した。
ひどい状態だ。
ランエボ乗りでこんなひどい状態まで乗る運転手なんていないだろう。情けない。
スペアタイヤを装着した後。これはこれで良い?
タイヤを変えた後はハンドルは真っ直ぐを保ってくれるし、明らかに地面への食いつきが良くなったと実感した。今までは、小雪程度ならあのひどい状態のタイヤで運転していたというのだ。そう思うと、非常に危険極まりないことをしてしまっていた。反省せねばならない(スリップサインが出ている時点で法令違反であるし)。