令和5年7月23日
千葉との県境近くにある河内町の田園地帯の中にある神社を見てきた。ツイッターで、田園地帯の中に木々がポンと生えていて、その中に小さな神社があるという写真をいくつも見ており、行きたいと思いつつも、中々そういった場所が見つからずだったが、ようやく一つ目の例を拝むことができた。
快晴すぎて少し物足りなさはあるものの、盛大に夏っぽい色をしている。
良い・・・。
あまり墓石を撮るのはよくないのは分かってはいるが、とてもいい色をしていたので、主役にして撮ってみた。
この辺りに昔住んでいた方々なのだろうか。のどかな空気が流れる中で眠れてとても気持ちよさそうだ。
駆け抜けたくなるような色だ。実際は、気温は30度を超えている。とてもじゃないけど走りたくはない季節だ。でも、写真だけだと暑さは伝わってこない。ここに、写真の面白さ、または夏を美化する力があると思っている。熱いのは苦手だ。しかし、夏は好きだ。おそらく自分は既に、写真に毒されているのかもしれない。