令和3年9月5日、再訪:令和5年1月8日
平成元年に廃線となった三井芦別鉄道。石炭を運搬するための路線であった。ここではかなり珍しい、橋上で保存されている車両を見ることできる。
ここは炭山橋梁と呼ばれるところで、車でのアクセスも容易だ。無料駐車帯が用意されているのも嬉しい。冬季に橋上で保管するのは危険なので、牽引して陸側に持っていっているらしい。流石に雪と一緒に橋上列車を撮るというのは叶わないようで、もしやりたいのであれば、福島県の只見線の只見川を越える橋梁とかに行くのが良いであろう。自分もいつか撮りにいきたいと思っているところである。
近くの橋から眺めるのがまた良い。かろうじて夏のフリをしている北海道の空によく似合っている。
~ここから再訪~