令和2年3月20日
木次線の末端、宍道駅から歩いてきてやってきたのがここ南宍道駅。駅ノートはなく、駅の前にみんなも確認されるがとてものどかでどこか秘境駅のような雰囲気を感じさせてくれる。写真は駅へと続く唯一の道で、駅訪問者はのどかで素晴らしい小道を歩みゆくこととなる。
待合室。宍道駅からの間に定食屋を発見したらそこでお昼を食べようとしていたが、見つからず、代わりにコンビニがあったため、せっかくだしイートインで食せずホームで食べることにした。節税節税。秘境駅のホームで食べるご飯もいいものです。
気持ちが高まらずにはいられない。
木製電柱もいい感じだ。
そして備後落合行きの列車がやってきた。備後落合に着く頃に、自分のJR乗車率が99パーセントを超える。いよいよ大台中の大台に乗るのだ。
そして、列車には自分以外誰もおらず、単行列車は自分だけを乗せ、青の中を走りゆくのであった。