【和歌山】海辺の丘陵地に広がる雑賀崎を散策!

令和5年2月23日

近畿旅行にやって来た。本旅程初の街歩きだ。あいにくの曇り空で、海沿いの街は晴れが似合うので(逆に、山奥の集落は雨でも映える、と思っている)、悲しみに暮れながらの散歩となった。
斜面に町が形成されている。車が通れる道は麓の港付近にしかない。こういった場所で家を建てるの、資材搬入とか大変だよなぁ、って毎回思う。でも、そんな町が大好物。
密集。
リスがいた。
もふもふな尻尾を携えて、向こうへ行ってしまった。
猫も居た。
寺院脇。迫力がある。
たくさんの蓋。凄い数だ。
色褪せたマルフク看板。
階段を登った先の家屋の基礎に鳥居マークが。どんな意味があるんだろう?
吸い込まれていく。
迷路のように入り組んだ集落を何度も行止りにぶち当たりながら歩きまくってる。
ただ気になった方の道を進むだけ。頭に地図なんかないので、自分が何処にいるかも分からない。
でも、それが楽しい。好き。
付近には、かつて「泊まれる廃墟」とまでいわしめたホテルがあったが、残念ながら本当に廃墟になってしまっていた。
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