令和3年8月14日
かつて江差線が走っていた天の川沿いにある湯ノ岱温泉の一画に、何やらおかしな光景が広がっていたので近寄ってみた。草原に浮かぶ茶色い池・・・。濁っている水ではなさそうだ。これはもしかして・・・?
脱衣場なんてない。裸体を晒せば近くの橋の上から見られてしまうほどの距離感。なんだ、この異様な景色。
近づいてみると・・・
湯気が立っているではないか!!
しかも何やらお湯が湧き出ている・・・>触ってみると39度ほどのぬるま湯!いける!ちょっと失礼します。
おぉ、いい感じだぞ。お湯が湧き出ている方は木陰に隠れて人からは見えないし(反対の土手側から見られれば一発アウトだが、離合不可能な未舗装路なので利用者は皆無だろう)、ちょうどいい温度。さすがは北海道、その辺にの湯がありやがる。すごいぜ北海道!