平成28年3月16日
今では無人駅になってしまったが、有人駅時代の名残が強く残っている、雰囲気の良い駅である。日本三大車窓のひとつがこの駅のすぐ近くから見られる。カルデラと霧島連山、えびの高原が眺められるというものだ。この辺り、スイッチバック駅があったりループ線になっている場所もあり、かなり壮大な峠越えであることが分かる。
隣の真幸駅と大畑駅も非常に見所の多い駅である。真幸駅は秘境駅として、大畑駅はループ線の中にスイッチバックがあるという、日本の鉄道の中でもかなり色濃い区間である。
立派な木造駅舎である。東京駅のようなモダンな駅舎も良いが、木造には木造の良さがある。九州にはこのような駅舎が多く残っているので嬉しい。行き違い列車との待ち合わせのため、10分程度駅で停車することがあるので、そのような空き時間を使って駅を撮ってみるのもいいだろう。