【千葉】昭和初期の町並みを堪能!浦安市郷土博物館を散策!

令和6年11月23日

東京のお隣浦安市に、昭和初期の町並みが再現された博物館があるらしい。入場料は無料。町並みの再現以外にも、浦安の歴史も知れる展示がされている。
窓の外に、木造家屋群が見える!わくわく!
町並みの全体像はこんな感じ。10軒ほどの建物が軒を連ねる。東京湾に面した町であり、かつては漁師町として栄えていた。この町並みは、前後間もなく頃の町並みを、現代に復活させたものである。
町並みへの入口。橋を渡った先から、昭和の浦安を肌で感じることができる。
橋のすぐ向こうに船宿と煙草屋。船宿は人が泊まる宿ではなく、小舟の手配に関する事柄を行っていたという。
商店。軒先の郵便ポストが良い味を出している。
良ぃ…(*´꒳`*)
特に、煙草屋販売窓口の可愛さに目をひいた。
おぉぉ!
タイルが可愛い!
消えかかった商店の文字も可愛い!
並ぶタバコも可愛い!(タバコ自体は吸わないけど)
三十円!
シガレッツの文字も味がある!
良いっすねぇ〜(*´꒳`*)
お次は屋内。殆どの建物は、中に入ることができる。
6畳一間。
足踏み式ミシン。
計り。
縁側を臨む。暖かな陽射しに和む。
晴れている。
奥には銭湯。こちらは中に入れなかった(そもそも側だけのセットなだけかも)。
民家。まだ、テレビが無い時代。
お隣さん家とこんにちは。
昭和の香りを感じる。
外には船。漁師町と、東京からの観光が両立していた町だったのだろう。
豆腐屋さん。もう、めっきり見なくなった。自分の実家の近くにある小向マーケットにあった豆腐屋さんも、令和6年に廃業してしまった。
時代を感じる。
可愛い。
群青色、最近見かけていない。
魚屋さん。
確かにあった昭和の灯を、気軽に感じられる浦安市郷土博物館、おすすめだ。
お気軽にフォローください!
>人生初商業誌発売!

人生初商業誌発売!

人生初!単著での商業誌が、マール社様から発刊されることになりました!! 題名は「一人旅研究会・ノスタルジック写真集〜日本のなつかしい風景を旅する〜」です!
令和6年8月27日頃発売!
全国の書店にて購入可能です(*´꒳`*)
漫画やイラストの背景を描く際の模写等にも使用できます!クリエイターの方々にも、懐かしい日本を旅したい方にも楽しんでいただける、新しい形の写真集です!
ノスタルジー、一緒に感じませんか?

CTR IMG