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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【新潟】筒石の漁村集落を散策!
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新潟
,
町並
甲信越(散歩編)
令和6年4月30日
日本有数のトンネル駅、
筒石駅
の最寄り集落を歩いた。日本海を望む海岸沿いには、昔の筒石漁港の舟屋群が並んでいる。曲がりくねった木が建物を支えている姿にキュンとする。
生憎の雨模様だ。折角なので晴れ間に訪れたかった…。
国道8号線に並行して細長く集落が形成されている。すぐそこにまで山が迫っているため、住める場所が限られている。最寄り駅がトンネル駅になるのも頷ける。
そんな地形なので、一本の道沿いに家屋がひしめいているため、ご覧のような町並みが見られる。
道が若干曲がっているので、先の方へ歩いてみたい衝動に駆られる。面白かったのが、一つ一つの家屋が独立しておらず、壁を共有されている家屋が多かったことだ。
それぞれの住居のデザインが異なるので、アパートとはまた異なるのだろう。限られた敷地に多くの人が住むための策略なのだろう。
かっこいい。漁村のイメージぴったりな、横方向に伸びる木板の家屋がビビッと来る。
建物ごとに少しずつ前に迫り出している様子が堪らない。
集落内にあった商店。
海には、電柱がポツンと浮かんでいた。電線は見当たらない。経緯が気になった。
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