令和2年8月22日、再訪:令和5年7月30日
千葉には手掘り隧道が多い。付近の養老渓谷の共栄隧道もそうだ。ただの手掘りではなく、幻想的な雰囲気の隧道が多いのも千葉の特徴だ。今回は手掘り隧道が2つ並んでいる月崎林道の月崎隧道に遊びに行った。林道の入り口は月崎駅の北西にあり、離合箇所の少ない一本道を1km強走るとたどり着ける。元々んは大型車両のみ通行不可であったが、最近の路面崩壊で小型車の通行も不可となっている。そのため、林道の出口へ行くことはできない。
う〜ん、かっこいい・・・。
今回は久しぶりに実家のレヴォーグで来ていた。
なので実家の車を映え映えな感じに撮ってみた。カメラが修理中で携帯で撮ることしかできなかったのが悔やまれる。今度は自分のランエボと撮ってみたい。
ここから再訪
図らずも千葉県民になったので、愛車を連れて月崎隧道を訪れた。今回はちゃんと、カメラも持ってきている。
何度来ても美しい。そして、広角レンズによって、形態ではとれなかった迫力ある姿をインターネットで共有できてとても嬉しい。
トンネルとトンネルの間に光が差し込んでいる。とても不思議な空間。そして、坑口の先には無数の日暮らしの鳴き声。とても癒される。
カナカナカナカナ・・・
そして愛車と。日光が良く差し込んでいたのもあってか、このアングルから撮った写真は、もしかすると前回形態でとった写真の方が締まって見えたかもしれない。単純に、当時の写真編集の風味との違いかもしれないが。
後ろから撮る方は、光の塩梅がちょうどよく、納得のいく写真が撮れた。
これは大満足ですわ(*´▽`*)おすすめなので、みんなも行ってみてね!