令和２年9月26日（１０４０００円）
男たるもの、運転席に計器類がたくさん並んでいる姿に憧れるものだ。というわけで、追加メーターを購入した。購入したのは「Auto gauge SM2]」の４連メータだ。RSMシリーズやDEFIもあるが、サーキットを走るわけではなく、厳密に精緻な動きは必要はないため、価格が３倍のDefiは選択肢から外し、元々付いているメータのアンバー色が出せるのはこのSM２シリーズであるため、こちらを購入した、
メータの種類はいくつかあるが、その中でも今回はブースト計、電圧計、油温計、油圧計だ。他には排気温計や水温計等がある。
とは言っても、取り付けを自分でやるのは面倒なので、この後紹介するスピーカーとエンジンオイル、オイルエレメントも一緒くたにして全部を車屋さんい丸投げすることにした。とりあえず、レーダの右側に４つメータを取り付けてもらう予定だ。完成が楽しみだ。
さて、こちらはフロントスピーカーだ。昨年末に後ろのスピーカーを交換し、かなり音質が良くなったが、前は純正のままであったため、どうも後ろからの音が大きい。５人で乗った時も、後ろからしか音が聞こえないと言われてしまった。そう言われては仕方がない。前のスピーカーも変えよう。もともとサブウーハーを取り付ける予定であったが、急遽追加での購入だ。機種は後ろのスピーカーの後継機（令和２年初頭に新発売となった）「KENWOOD KFC-RS174」だ。六千円ほど。
後ろのスピーカー交換でかなり迫力ある音がなるようになったので、こちらも楽しみだ。ちなみに後ろは自分で交換したが、前の交換は内張剥がしも伴うため、やはり車屋に頼むことに。
そしてもう一つはこちらのサブウーハー「PIONEER TS-WX130DA」。コスパが良く、かなりの低音まで出してくれるスピーカー。一万八千円ほど。値は張るがネタにもなるので取り付けてもらおう。
こちらが今回車屋に持込みして取り付けてもらうもの。いつも贔屓にしている車屋さんで、持込可能なのはとても嬉しい。黒磯の街中にある「ホシノオートサービス」さんだ。 ついでにオイルエレメントも交換してもらう。
外したフロントスピーカー。純正のリアスピーカーよりは作りがしっかりしているが、それでも今回購入したものの方が音質は良い。サブウーハーはバッテリーから直接電源を引っ張って助手席下に設置してもらったので写真はないが、音質はすこぶる向上した。音声をこのページにつけたいくらいだ。もともと重低音が好きなので、サブウーハーはいつか取り付けてみたいと思っていた。出力を最大にしてしまっては音というよりむしろ振動になってしまい、運転どころではなくなってしまうので、程よいところにつまみを固定して使用している。そう、ちゃんとグローブボックスにリモコンが入っており、好みの音圧に調整できるのだ。これで車内はライブ会場さながらだ。楽しい。
次は追加メーター。こちらは設置してもらったが、夜はメータがガラスに反射してしまっていたので、カバーを自作してつけてみよう。ちょうど泥除けの更新をして余っていた端材を利用する。
丸めて黒色に塗装して
両面テープでメータの上側にくっつけてあげれば・・・
これが
こんな感じに！
かなりレーシーな感じになってご満悦。結局オイル交換も含め整備代が４万円（追加メータとウーハー、スピーカは別途１６０００、１８０００、５０００円したので、全体で７９０００円）したが、それに見合う変わりようだ。