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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【高知】国鉄の看板が残る土佐大正駅を散策!
【高知】国鉄の看板が残る土佐大正駅を散策!
四国(駅編)
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令和6年8月25日
予土線の土佐大正駅を訪れた。今でこそ四万十町になっているが、大正時代に一帯が大正村になり、そこにある駅なので、土佐大正駅と名付けられた。
こちらが駅舎。
待合室内。
駅ノートがおかれていた。
ホームに上る。
ザ 、駅。
良い天気だ。隣駅は土佐昭和駅で、元号名がついた駅が隣り合っている。昭和駅も、一帯が昭和時代に昭和村になったことから由来する。
ホームの端っこに御手洗があった。こんな所にあるなんて珍しい。
駅前通り。
付近に気になる商店跡があった。たばこ販売口も確認できる。
因みに、1枚目の写真で気がついただろうか。駅前にある案内看板、なんと「国鉄」が現役で残っているのである!国鉄土佐大正駅が令和に残っているなんて面白い。国鉄は昭和に入ってから作られたので、土佐昭和駅に国鉄看板が残っていればそちらも是非見たかったのだが、昭和駅の国鉄看板は残っていなかった。四国旅客鉄道、略して「国鉄」だからセーフ理論もあるそうで、なるほど、と思ったw
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