平成31年1月29日
東京五輪の何かの種目の競技場になるみたいで、付近では工事が進められている釣ヶ崎海岸。ここは九十九里浜の最南端に位置し、そこに今回訪れた東浪見(とらみ)の鳥居がある。海を背景に鳥居が撮れる場所は他に大洗磯前神社があり、ここで味を占めたので来月中にいくことに決定した。
とは行っても、ここは鳥居と海がある以外はなんの変哲もない海岸なので(失礼)、星と一緒に撮るなど、一工夫しないと面白い写真は撮れない。
レヴォーグの宣伝にしかなっていないが、乗ってきた車と星空。レヴォーグで車中泊するのは5ヶ月前で、日本一周の時だ(写真の車は別個体)。日本一周の後は高知で三菱デリカ、水俣でスズキワゴンRをそれぞれレンタカーで車中泊し、11月に家の車を替える迄はレガシィで何泊かしていた。そして今回、実家の車がレガシィから変わって初めての車中泊だ。これはテンションが上がる。いつもよりも長めに撮影に勤しんだ。
もちろん鳥居もね。
合計92分インターバル撮影をし、比較明合成をしたのがこの写真である。美しい・・・。