令和元年6月23日
塔のへつりの「へつり」とは感じで「岪」と書く。普段見ない時であるが、会津の方言で険しい崖のことを表すらしい。塔のへつり自体が観光地化されており、ご覧のような景色を見ることができる。一応小さなロータリと駐車場、お土産店が数店存在する。「岪」の文字を用いているのは見る限り1店舗だけであった。午前6時30分頃に行ったため、他に観光客の姿は見えず、勿論お店も開いて痛かったため、景色を見るだけ見て満たされて次の目的地へと赴いた。
会津鉄道にある塔のへつり駅。東京の上野から東武伊勢崎線、日光線、野岩鉄道、会津鉄道と私鉄だけを通って西若松まで行ける、かなり長い一本道の途中にある。
駅ノートは無かったが、秘境駅としての呼び声が高い。綺麗な夏の色をしていた。写真だけ見れば8月の気分そのものであるが、現地ではまだ蝉が鳴いていない。まだこれから暑くなるのか、とどんよりする。ちなみに秘境駅ではないがここから北に2つ、3つ目の芦ノ牧温泉南駅、大川ダム公園駅には駅ノートがあるため、駅ノート記入目的ならそちらの駅にもついでに寄ってみるといいだろう。
塔のへつりの「へつり」とは感じで「岪」と書く。普段見ない文字であるが、会津の方言で「険しい崖」を表す。塔のへつり自体は観光地化されており、ご覧のような景色を見ることができる。一応小さなロータリと駐車場、お土産店が数店存在する。「岪」の文字を用いているのは見る限り1店舗だけであった。午前6時30分頃に行ったため、他に観光客の姿は見えず、勿論お店も開いていなかったため、景色を見るだけ見て満たされて次の目的地へと赴いた。