平成30年12月27日
美作河井から美作滝尾までの14kmを歩いて進む途中にあった秘境駅。美作河井から4.4km進んだところにあるので、残り10kmあるが、いったんこの駅によって小休憩がてら駅を観察することにした。
駅舎に地下ぐいてくると、なんだかノスタルジックな景色が迎えに来てくれた。
近くにはこんなメッセージが書かれていた。
待合室全景。気の香りに落ちつかされる。
列車に乗るわけではないが、ホームに出てみよう。
別の角度から撮ってみよう。ほら、少し様になったでしょ?
駅名標。
ホーム上の待合室。中には何もない。
特に何かあるわけではないので、駅ノートを下記に戻ろう。
ノートはこの箱の中だ。
ここから南西に進んで美作滝尾に向かう。その間にあった美作加茂と三浦の紹介は最小限にとどめるが、美作加茂は最近立て直しはしたものの、レトロな見た目になっており、三浦はホームに扉のない屋根付きのホームのみがある簡素な造りの駅であった。
今回歩いた駅には全て便所が設置されているが、三浦駅の小便器が一番簡単な、単なる壁に放尿するタイプのものだった。
三浦駅のホーム先端からの眺め。
最後に知和駅の窓口跡。(最後に、というかこの写真を貼るのを単に忘れていただけだ・・・)