【川崎】多摩川の土手を散歩!

令和3年2月20日、再訪:令和7年1月2日

生まれ育った川崎を離れて2年弱が経過した。今回は実家に帰ってきたついでに久しぶりに家の前にある土手を散歩した。写真は多摩川に毎冬やってくる鴨。

歩いたコースは自宅前から多摩川の下流に向かって多摩川大橋を渡り、東京都大田区側を歩いて六郷橋を渡って家まで、という1週6kmちょっとだ。家の北側には競馬練習場があり、馬横断注意の標識が立っている。

競馬練習場。

平成19年頃から活発になった再開発が、もう数年で完了見込みの武蔵小杉。

東京から見る川崎戸手地区のマンション群。

川崎駅周辺を背景に大田区の河川敷。

京浜東北線。

東海道線、京浜東北線、京急線が達鉄橋に挟まれた河川敷。奥が川崎側。

京急線。

トラス鉄橋。

のどかだ。

川崎に入る。

こちらは京急大師線。

ガード下はやけに低い。


~ここから再訪~

年末年始の帰省がてら、久しぶりに歩いてみた。日中は快晴だったので、今日はめっちゃ綺麗な夕焼けが見られるかも!と意気揚々で歩き出したが、雲が段々と増えてきて見頃の時間帯には、理想の倍の雲量になってしまっていた(´・ω・`)でも、綺麗。
川崎駅周辺。
平成中期から進められている川崎駅周辺の再開発は、街の様相を一変させた。
付近には多摩川が走り、向こう側は東京都。東海道、京浜東北、京急の3路線が束になって多摩川を渡る。
橋の下から。電車のお腹を見ることが出来る。
大田区側にある北野天神。そういえば、これが初詣だった。
雰囲気が素敵だ。
川辺に出ると、夜は一層深まっていた。
かっこいい。
風がなかったので、多摩川は鏡のようだった。
京急大師線。
この時間帯は、どの路線も5分に一本程度走っているので、鉄橋の上をひっきりなしに列車が往来していた。
川辺に座って静かに街を眺める。良いっすねぇ(*´꒳`*)
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