平成30年4月12日
川崎市幸区で一番高い165mを誇るパークタワー新川崎を擁する新川崎、鹿島田駅周辺。小杉までとはいかないが、かなりの威圧感を放っている。
本日訪れたのはコトニア新川崎。ジェイアール東日本都市開発が開発したものだ。サービス付き高齢者向け住宅と賃貸住宅、保育所やカフェ、マルシェや学習塾など、同一敷地内で多世代交流、生活を送ることができる次世代型の居住空間だ。
日本全国の様々な地域の食材が売られている。少々値は張るが、地方の魅力に触れられるいい機会なのではないか。
出来て1年未満の物件で、とても綺麗で過ごしやすい。多世代がこういった同一敷地内で住むことにより、親と子、孫が安心して住めるような住宅のあり方は今後シェアを上げていくことができるのであろうか、注目である。最近では東急不動産やNTT都市開発も同様な開発を進めている。
飛行機雲が一直線に伸びていた。