令和6年8月24日
にしてもめっちゃ晴れている…。素敵すぎる。車の通行はできないので、人しか通らないので安心してその場に突っ立っていられる…。
橋の旅程にはかなり余裕があるので、少し休んでいこうかしら。
ぺたりと沈下橋に腰を落として、目の前の景色をボケーっと見る。暑いのに鳥肌が立つほど感動を覚えている。まさしくこの景色は今、自分だけのものだ。
猛烈な夏を僕に襲いかかる。あぁ、自分はなんて幸せ者なのだ…。※訪問から1週間後、大雨によって沈下橋が川面に沈み、橋の一部が流されてしまったという…。訪問が1週間ずれていたら、あの幸せな時間を過ごすことはできなかった。あの時間を享受できてよかったと思うとともに、復旧が無事にできるようになることを祈るばかりだ。