平成30年9月19日
この夏2度目の四国。最終日は高松から成田に飛ぶのだが、その前に時間が少しできたの出空港間近のさぬきこどもの国にやってきた。子供用の施設や遊具があるば世なのだが、隣にはだだっ広い芝生が広がり、寝転びながら飛行機の離着陸を見ることができる。
しかもここ、滑走路まで120mのところまで近づくことができる、成田や羽田じゃ考えられないところまで近づけるため、飛行機の迫力を存分に味わうことができる。ただし、離着陸する飛行機の数は少ないので沢山飛行機を撮影したい方には不向きかも。今回は急いでなかったため、とりあえず座りながら飛行機の搭乗を待つ。一機目は全日空機。
次は海上自衛隊の航空機。後には先ほど到着した全日空機。
ここから次が来るまで時間が結構かかった。暇なの出雑草と空を撮る。
3機目、日航機。流し撮りも試みてみるが、AFの限界を感じつつも、撮れなくはないがやや被写体も流れてしまった。手持ちだし仕方ないのかも知れない。写真は割愛。
二台航空会社の機体が並んだ。
高松で飛行機の離陸が40分遅れ、自分が乗っている機体が遅れを取り戻そうとものすごい速さで進んでいるのが分かった。離陸から65分後には成田の滑走路についてしまった。左側の窓側に座れ、雲はあったが三大都市圏を見ることができたが、MF+手ぶれ+流れる被写体でかなりボロボロな写真になってしまった。でも、町の大きさは分かるだろう。機内が消灯してくれないから常に光が反射して大変だった。