平成30年8月29日
ここ四万十川と付近を流れる仁淀川はよく増水し、橋が沈んでしまうことから欄干のない橋が数多くかかっており、その中でも有名なのが佐田沈下橋だ。驚きなのは、この狭い道で四万十自動車学校の教習生が離合の教習をさせられるらしい。恐怖だろう。
ちょうど山に陽が隠れる時間帯で、頑張ればインスタ映えしそうな写真が撮れそうだが、あいにくインスタグラムは使っておらず。橋の上に立つとただの橋としてしか認識できず、沈下橋っぽさが消えてしまうため、なんの変哲のない写真だけが量産されていく。
橋の上からいかに沈下橋っぽさを伝えられるか頑張ってみたが、これが限度だ。なんの変哲のない橋にしか見えない。
少し離れたところから見ると、「あぁ、これが沈下橋か」となる。
渡った先には猫ちゃんがいた。