【長野】絶景、姨捨の棚田を散策!

令和7年8月9日

日本三大車窓の一つとしても名高い姨捨駅。この付近には棚田と、眼下に街々が広がる絶景が楽しめる。
今回はその、姨捨の棚田付近をてくてくした。
夏らしい雲が浮かんでいる。
坂道を降った先に、街々が続いているように見える。かっこいい。
高架橋部分に夕暮れの日差しが当たっていた。
棚田周辺は散策可能になっていて、観光用の駐車場も用意されている。
良いっすねぇ(๑>◡<๑)
夕暮れ時になってしまったので、本当は翌朝撮りたかったのだが、約朝の天気が悪かったので今撮るしかなかった。
今回は棚田脇にある民宿に泊まった。付近に所有されている田圃の上空を含めてドローンの飛行を許可いただいたので、外から棚田を撮影した。
棚田、でけぇ〜!
反対側を見ると、篠ノ井線と長野自動車道。
近くには姨捨サービスエリア。
地形に沿って段々に造られた田んぼと道は、まるで迷路のようだ。
美しい…。最近水不足が顕著であったが、昨日から雨が降っており理、まさに恵みの雨だという。
可愛い形をしている。地元の中学生なども植えているらしい。
今回宿泊したお宿。
「日本棚田No.1」という名前でやられている。携帯電話に電話して事前予約していった。
宿泊料は、破格の1900円。とっても助かる。
台所も広々。
朝や夕暮れ、棚田の夜景も楽しみたいならうってつけの場所だ。
続いては夜景を見にいく。
踏切。
列車。
だいぶ暗くなって来た。
坂から見下ろす千曲市街地。
良い色だ…。
踏切。複線だ。そして、結構な頻度で列車が往来する。
姨捨駅はスイッチバックになっており、列車は一度踏切辺りで停車して進行方向を変えて再度発車する。
びゅーん。
なんか乗ってた。
長野のご当地キャラ、アルクマだ。
アルクマは颯爽と去っていった。
そして、再び訪れる沈黙。向こうに見える夜景が綺麗だ。
しばし見惚れていた。
そして、なにやら凄そうな列車もみかけた。
なんだこの外観は…(びっくり)。
楽しかった!
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