令和元年11月3日(15000円)
ワイパーの吹き心地が納車時から悪く、小雨時はちゃんと吹き取れずに跡が残って視界の妨げになっていたため、ブレードとゴム療法を交換することにした。
今回は少し奮発してガラコがゴムに塗り込まれているタイプで、福たびに撥水加工をしてくれるタイプだ。左が以前から付いていたPIAAのワイパーブレード。基本的に構造は変わらず、外すのも難しくないが、外し方を覚えておかないと、再度逆の手順で取り付けるときにどっからどうすればいいんだっけ?となるので注意が必要だ。取り付けた感じだと、以前よりも強くガラスにフィットしているため、しっかりと吹きあげてくれることだろう。
ナンバーのステーと枠と位置を一気に取り替えてしまおう、ということで、なんだか日本語と漢字が怪しいステとー(ナンバーがフソバーになってるw)
「星光産業 EX-189 ナンバーフレーム」を組み合わせて用いる。
リアはステーの取り付けは不要なため、ナンバーフレームのみを取り付ければオーケー。
夜なので分かりづらいが、こんな感じに。後ろは2、3分で取付可能だ。
ランエボ7のMT車(GSR)のフロントナンバーは中央から助手席側に寄っているのだが、AT車(GT-A)は中央にナンバーがある。これではナンバーが邪魔で空冷が効率よく行われないため、GSRと同じ位置までナンバーをずらすことにした。あまり助手席側に移しすぎるとATオイルクーラーの口となっている助手席側の開口部と鑑賞してしまうため、そこだけ気をつければいいが、そこまで干渉することは考えづらい。
ナンバーを外した様子。この状態で走ったら捕まってしまう・・・。
ステーは角度調節機能付きだ。令和3年以降ナンバー登録される車はナンバーのの角度について規制が厳しくなるらしく、10度までしか傾けられなくなる。この状態だと10を超えていそうなのでアウトか?この車にはその規制は関係ないし、とりあえずこれで取り付けてみよう。
径6mm長さ4cmのネジを3本用いてナンバーを固定する。中央から外れた位置に取り付けるため、版バーの局面に対応しンア柄取り付けなければならないため、ネジの長さは長めのものを選択した。4cmでちょうど良いくらいだ。ちなみにナンバープレートに使われているボルトは径6mm(M6)、ピッチ1のものだ。今回はバンパーに新しく穴を開けての装着となるため、ピッチは気にしなくて済む。
先ほどの写真のままだと、元のボルト穴が大変目立つため、車体と同じクインズシルバーのスプレーで塗装した余り物のスモークフィルムを目隠しがわりに貼り付ける。
角度はこれでセーフかな?
さて、以前装着したフロントリップであるが、だいぶくたびれていたのと、もともと波打っていることに満足していなかったこともあり、新しいものを取り付けることにした。端の方がカナードの役割をしてくれるイカした奴だ。「Bruce & Shark ユニバーサル フロントバンパー リップ ボディキット スポイラー 」というもの。
前の装着していたものは、ご覧の通りだいぶくたびれていた。というか、結構車高低い位置に取り付けていたため何度か擦っていたようで、傷もついていた。
とりあえず全部取り外し、
養生テープで位置決めをしたあと、
付属のネジで装着。手動なので身を屈ませ腰を痛めながらネジを取り付ける。電動ねじ回しが欲しい・・・。作業の8割がたがネジまわし作業で骨が折れる。極力、すでに空いているバンパーの穴を用いて装着をしたが・・・。
完成!エボちゃんがどんどんカッコ可愛くなっていく(๑╹ω╹๑ )