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【長野】重伝建、夜明けの奈良井宿を散策！

甲信越（散歩編）

令和6年5月2日

長野県、中山道の奈良井宿。日中は観光客で賑うほど美しい町並みなので、観光客はまず出歩くことはない、夜明けの頃合いに訪れる。今日は、そのために4時過ぎに起きた。奈良井宿脇までやって来たが、まだ薄暗い。独特な山間の雰囲気を感じる。
奈良井宿は縦に長い。美しい町並みは1kmにも渡って続く。
街灯がまだ大分活躍する時間帯。ボヤッと、夜が明けていく時間帯の空の色が好き。
このボヤッと感、良くない？
奈良井宿の街路は、ちょうどよくカーブを描いている所がこの写真のあたりで、自ずと、この辺りから撮った写真をよく見かける。
電灯が橙色なのが良い。ずーっと昔から、色合い的にも街並みも変わっていないんだろうな。素敵。
もちろん、昔は電気ではなく火だったので、明るさは違うだろうけどね。
少しかかんで、見上げてみるのも良いね。
奈良井宿を感じる。
空が明るくなって来た。
良い味出してる。
部屋から漏れ出す光が綺麗。
漆器屋さん。
奈良井駅から西進していくと、若干標高が上がり、見下ろす格好になる。
奥の山の存在感。
水路と街並み。
ほぼ朝になって来た。雲量がやや多い。
光の存在感が段々薄くなって来た。
灯り。
ミラー。街並みに溶け込んでいる。
拡大。
西側末端の方まで来た。
神社がある。鎮神社という。
赤い鳥居が印象的だ。
無料駐車場が、最東端付近の駅を挟んで反対側にある。そちらまで戻っていく。ついでに、明るくなって来たので、先ほどと同じ、よくみる画角のところで撮影。
日本って美しいなぁ、ってなる。
郵便。
これだけ歩いても、人がほぼ出歩いていないので、ストレスなく気ままに歩ける。
観光地は、やはり朝方、夜更け前にいくのがストレスが少ない。

頑張って動画も作りました！見てね！

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