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【熊本】鄙び温泉街、万願寺温泉街を散策!
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九州(散歩編)
令和4年3月19日
熊本県北西部にある満願寺温泉。この街の真ん中を流れる川のほとりに日本一恥ずかしい 温泉があると聞きつけ札幌よりはるばるやってきた。温泉に入る前にとりあえず、街並みが素晴らしすぎたので少し歩いてみることにした。
なんでこんなにいとおしい街並みが令和に残っているの? (大歓喜)
万願寺。温泉から出てきた人は、小さい女の子から廊下まで、このお寺に向かって一礼をした後に帰っていった。 多分この町に残る古くからの 風習なのだ。
近くには神社もあった。
そして温泉入ろうとしたら…まさかのコロナウィルス感染防止拡大のため、地区外者入浴を禁じていた。残念。
でも、日本一恥ずかしい温泉だということは、入れなくても見えてしまうということだ。誰も入っていなかったので、撮らせていただいた。ここが日本一恥ずかしいかは、他にも似たような場所、場所によっては屋根さえないので、ここが一番恥ずかしい温泉かどうかは判断しかねるが、恥ずかしいことには変わりない。
戦前、大正時代のデザインの窓、残念ながら空き家になっている。
壁には「日本徴兵保険」の文字が入った看板が充てがわれていた。なんだこれ・・・歴史をグサグサと感じさせてくる。
北海道は花が咲くどころか、いまだ雪が降る季節なのに、どうして九州はもう・・・ずるい・・・。
廃屋にはボンタンアメの看板があった。美味しいよね、ボンタンアメ。
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